~Club Amour~

あしたのジョー

2011 - 05/01 [Sun] - 17:27

金曜日は、こちらではロイヤルウェディングでした。
しあわせそうな二人を見て、とても気分の良い週末です。

さて、今更というか、やっとというか,日本で観てきたものの感想。

今日は『あしたのジョー』

この映画の見どころは・・・

なんといっても!

伊勢谷友介の身体!

NHKの『白洲次郎』以来、彼のファンだけど
力石徹役に決まり、ストイックな彼がどこまでやってくれるのか
と、かなり期待していた。

撮影中、エキストラに参加した人達が(男性)
「伊勢谷友介の身体を見るだけでも、この映画を見る価値あり」とか
「男も惚れる伊勢谷友介」とか
大絶賛の感想をたくさんアップしていて
ますます期待が膨らんでいたけど

すごかった! 本当にすごかった!
練習のシーンで肩から腕にかけてのドアップ
そして、う~んと唸る・漏れる声?
うわぁ~ヨダレですよ、ヨダレ。

そして、ジョーと戦うために、必死で減量をし
いよいよ計量のシーン。
え!?え!? これは・・・・・
これはいくらなんでも・・・CG???
と思ったけど、なんと! 本当に痩せちゃってたんですね。
こわぁ~~。ひょえぇ~。
「誰がここまでやらせたんですか?」と監督に詰め寄るスタッフもいたらしいけど
本人が自らやったのよね。すご~い俳優魂。
しかし、人間ってあんなに痩せれるもんなのね 涙

伊勢谷の身体が本物と知り、まさか香川照之の歯っかけも本物?と思ったけど
さすがに、メイクだったらしい 笑

香川照之もすごかった。
メイクとはいえ、丹下段平そのものだった。
あの暑苦しさ、下品さ、うっとおしさ、不気味さ・・・
が、1つ残念なのは・・・
お腹は膨らませて、いかにもずんぐりしたオヤジだったけど
オシリから脚が超ほそ~くて 笑

杉本哲太のヤクザ姿が最高でした!
めちゃカッコイイ~!
近頃のヤクザは一見わからない服を着ているらしいけど
私は、昔のヤ~さんの衣装(?)好きよ♪
その昔、白いスーツに白いエナメルの靴の成田三樹夫が死ぬほどカッコよくて惚れたけど
成田三樹夫以来の感動!

西役の人もよかった。
なんかほっとけない感じ。

で、山Pは?
彼の目の奥の影がジョーにピッタリだと、出演が決まった時から思っていたし
すごく良かったとは思うけど、
まわりが濃過ぎて・・・・
でも、これで、ジョーが他の人だったら、すっかりまわりに食われて
誰が主役かわからない映画になっていたかも。
良い脇に囲まれ、いい映画になり良かったんだろうけど、主役は大変だったかな。

キャスト以外の見どころというか、いろいろと考えることがあったのは
ドヤ街。
ああいうとこ・・・ いつまであったんだろう。
本物のドヤ街といわれる地域、多分、歩いたことすらないんだろうけど
昭和40年ぐらいだったら、普通の家でも、あれと大して変わらないところがあったというか・・
別にすごく貧乏な家でなくても、例えば・・・高層ビルの道路挟んだ隣には
平屋や2階建ての木造や、コンクリートでも超庶民の建物がたくさんあったり
新宿の南口なんて、カップ酒の瓶がゴロゴロしていた。
バブルの頃でもあったような・・・ 
都心をちょっと外れたら、今もあるような?

山谷はずいぶん綺麗になっているという話は聞いたけど、
昔、タコ部屋と呼ばれるとこにいた人とか、日雇労働者の人達とか
どこに行ったのかしら?
昭和40年代までさかのぼらなくても、バブルの頃にも普通にいたし
その後、景気が悪くなって増えているはずだけど
生活保護を貰い、普通のアパートに暮らしているのか
はたまた、ホームレスになっているのか?
ドヤ街がなくなっても、実はゴロゴロいるんじゃないのか・・
と映画の冒頭を見ながら、日本の発展と衰退と、いろいろなことを考え
また、こういう時代が近づいているような気がして
なんともいえない気分になった。

ロンドンに戻る前日、友達と都庁の展望台にのぼり
ハイアットの方を見たら、まさにその発展と衰退が凝縮されていて
サンドバッグに~と頭の中にジョーの歌が流れてきた。
『あしたのジョー』の1つ残念なことは
尾藤イサオの声が入ってなかったことかしら?

そうそう、尾藤さんってば
『大切なことはすべて・・・・』の最終回で名演技を披露してたわ。




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あいさん、こんにちは~♪
この映画、震災前に見ていたのですが
すっかりお蔵入りになってしまいました。

ストーリーや番宣などなるべく見ないようにして行ったので
ワタシ的には概ね楽しめました。
あいさん伊勢谷さんに感動でしたか・・
そうか~ワタシなんかはただ一人しか目に入りませんが(爆)
やはりみどころはたくさんあるんですね~。
Pさん、あれだけの脇に囲まれてそれでも主役を全うできたようで
まずはほっとしました。
みんな主役級の主張があったのですね!!
しかし全体的に時代を映す映画だったわけですね。
現代風にアレンジすることもしなかったのは潔くて良かったみたい。
そういえばドヤ街を逆に渡ったのは香里奈その人そのものでしょう。
そこに発端ありきのストーリーだったんではと。
ともあれ、感動を残してましたよね。
続編があるのかと思わせるラストでしたが
見たいけれどあの減量はもう出演者はいやでしょうねえ(笑

エリさん♪

こんにちは!

エリさんも見にいってたんですね!
って、Pさんが主役なので当然ですけど。
震災の衝撃で、いろいろな記憶が飛んでしまいましたよね・・・

Pさんは、顔が綺麗過ぎること以外は完璧だったんじゃないでしょうか? 笑
せっかくの闘いのシーン、二人とも顔が良過ぎて
違うところの萌えちゃうんですよね。

私はもともと伊勢谷友介目当てでしたが
いろいろと楽しめました。
昔の日本を懐かしんだり、失ったものと得たものを考えたり。
ホント、現代風にアレンジされなくてよかったです。

香里奈のドヤ街話は、なんかよくわからなかったですが
昭和のお嬢様というイメージが全くなく
この映画、唯一の大ミスキャストかも。

続編を求める人がたくさんいるみたいですね。
力石が死んだので、伊勢谷友介はもう痩せる必要はないけど
Pさんはどうでしょうね? 
実は減量とトレーニングにはまっちゃってたりして 笑

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