~Club Amour~

UTADA@O2 Academy Islington

2010 - 02/15 [Mon] - 22:06

先週の金曜日、宇多田ヒカルを見に行ってきました~!

めちゃめちゃカッコよかった~

すっごくいい時間を過ごしました。

実はこのショー・・・

なんとなぁ~くチケットを買ってみただけだった。
『花より男子2』『ラスト・フレンズ』の挿入歌ぐらい知らないけど
彼女の声は好きだし、日本の人気歌手というのを見てもいいかなぁ・・とか
近くなって、気が変わってもチケットは簡単に売れるだろうから、
とりあえず買っちゃおうと、結構軽い気持ちでチケを買った。
実際、チケットはすぐさまに売り切れ、eBayなどで£300で売られてたりしたらしい。
1週間前に、突然追加公演が決まり、そのチケも一瞬。

買ったのはいいけれど、近頃寒いし
日本の歌手というのは、例の両手を振り上げた観客がいるのかなぁ?と思い始める。
あの宗教のような手振りがどうも苦手で・・ ヤダな・・とか
この人もいろいろ無駄に長いトークするのかなぁ・・とか
そういえば、友達が、宇多田のしゃべりを聞いているとイラっとするよっていっていた。
どうしよう・・・

しかし、花男や宗佑ソングを思い出すと、やっぱり1度生で聴きたい。
日本でワザワザ見るとかは考えないけど
せっかくうちの近所まで来るわけだし、このチャンスを逃すこともない。
というわけで、当日までグダグダ考えながら行ったんだけど・・・

行ってよかった!

始まるギリギリに行ったけど、会場の外はまだ並んでいた。
中に入ると、1階はすでにパンパンで、2階は見やすいところはぎっしり。
しかし、てっきり、昔の高橋まり子やさだまさしのように日本人ばかりかと思っていたら
半分、いやそれ以上が外人、そして、日本人と同じようなルックスの人の中には
日本人じゃない東洋人もいるので、やっぱ外人比率がすごく高い。
ヴィジュアル系とか、日本のもので近年ブームのバンドに外人がいっぱいなのはわかるけど
宇多田ヒカルのように、R&Bとかポップスの歌手は世界中にいるわけで
外人の多さ、しかも、外人だけでやってきているのにビックリ。

この人数じゃバーも混んでいるだろうと思い
わざわざ2階のバーに行き、また下に降りたんだけど
下のバーも、なんとガラガラ。誰も飲みもの買わない。
みんな早く来て買っちゃったのか?と思って見まわしたけど
手にドリンク持っている人もすご~く少ない。
普段、私がこの会場で見るようなバンドのファンと質が違うのね。
いつもだったら、バーの周りに人が溢れ、ショーの最中もみんな酒を買い
あっちこっちに酔っ払いがいるし、床にはボトルがカーペットのように転がっている。
どんだけガラの悪いバンド見るんだって感じ? 
でも、ギグ見るだけじゃなく、社交の場として行く人も多いしね。
しかし、この日は・・・みんな、すごく真剣に歌を聴きに来てるらしい。

宇多田ヒカルが出てくる前も、「ずっと待っていました」オーラがプンプンの会場。
予定の8時になると、近くの外人グループが「ヒッキー」コールを始めた。
その後、前の方から「ウタダ」コールが始まって・・・
バンドが出てきて、最後に宇多田ヒカルが出てきて・・

最初の数曲は英語のオシャレな感じの曲。
声が・・・ なんか思ってた程、伸びないっていうか、声量ない?って思ったんだけど
3曲めぐらいから、ぐわぁ~っとやってきました。
しゃべりの方も、最初はカクカクとした日本人っぽい英語に聞こえたけど
ちょっとすると、いかにもネイティヴなアメリカンだったので
最初は、イマイチ調子が良くなかったのかもしれない。

曲は、半分以上が英語の曲で知らなかったけど
めちゃめちゃノリのいい曲が多いので、すんなりノレるし
とにかく、盛り上がっているから、超楽しい。
心配していた、両手振り続けもないし 笑
たまに、ものすご~くロックな曲もあってビックリだった。
80年代テクノポップとロックを混ぜたような曲なんて
初めて聴いたというのに、すご~く懐かしい気分になったし
最後のボサノバ調の曲も、とっても素敵だった。
激しく踊っている姿も、超カッコよかった~。

でもやぱっり、そういう曲よりは、スローな曲の方が
彼女の声の魅力を充分発揮できるような気がした。
キーボード弾きながらの最初の曲なんて、
うわぁ~うわぁ~って感じだったし・・・
花男と宗佑の曲はなかったけど
木村くんドラマ『HERO』の主題歌とかセツナくて、すごく良かったし。
他にも数曲知っているのがあったかな。

私はそんな感じなのに、外人さん達が
日本語の歌を一緒に歌っているのに感動!
日本語しゃべれるのか、それとも、一生懸命宇多田の曲を聴きながら覚えたのかは謎だけど
結構多くの外人が、普通に歌っている。
そして、英語の曲よりも、日本語の曲のがウケがいい。
特に『Automatic』はすごかった。
会場、踊るというよりは、飛びはねて、ものすごく盛り上がった。
98年の12月にリリースされて、11年が過ぎたけど
今もこうやって歌えるのが嬉しいって感じだった。

トークは、ほとんど英語だったけど、時々日本語。
日本語のは、あまり意味はなく・・・
「日本人!!」「日本人も頑張ってる~!?」「日本人、大丈夫~!?」とか
そんなのが多かった 笑
多分、英語でペラペラしゃべっていると
聞き取れない日本人もいて、ぽか~んとしているのが目に入ったのか
それとも、外人と比べて、日本人のノリが良くなかったのか・・・
「日本人!」といった後に、前の外人がなんか反応したのか
「日本人じゃないし・・・」って笑っていた。
ヨーロッパのどっかの国から来た子で、
日本語も英語もわからず、何か叫んでいるから叫んじゃえって感じだったのか
日本語がわかる外人が叫んだのかは謎だけど。

しかし、せっかくの歌も、せっかくのダンスも、会場がショボ過ぎてもったいないというか
この歌声と迫力、どう考えてもこの会場でプレイする人じゃない。
ものすご~い存在感なのよね。すごかった~。
あ~この人、もっと大きいとこで見たい~!って私は思った。

宇多田ヒカル本人は、めったにないことなのと
初めてのロンドンだというのに、すごく盛り上がっている客と
たくさんコンタクトが取れて嬉しいって感じで
会場と結構話していたし、観客を見て楽しんでいるようだった。
ノリがいいところに「昨日より、今日のがノリがいいよ~!」って叫ぶので
うぉ~~!!と叫ぶ人々。
更に、お天気の話になり、寒いけどNY育ちの彼女にすれば、全然平気だろうし・・
「来てから、とってもロンドンらしい天気で・・・ 笑」
「私は、あまり天気良すぎるのも好きじゃないし、ロンドンに住むの考えてる」
なんていうから、ますます盛り上がる会場。

そして、この人、非常にキサクな人なんですかね?
こちらのギグでは、ショーの前に音楽が流れるのでDJがいる。
日本はどうなんだろう? ジャニーズはないよね。
Breakerzの武道館の時は、Velvet Revolverのアルバムがまるごと流れてたけど。
とりあえず、そのDJさん。
アメリカは専属の人がいたらしいんだけど、ロンドンはアムスかどっかで見つけてきたらしい。
たまたま入ったバーで流れている曲が気に入ったので、DJの子に
「誰の曲?」「なんていう曲?」って、たくさん聞いたんだけど
嫌がらずに、ずっとニコニコ答えてくれて、
気に入ったので、ロンドンのショーのDJをやってくれない?とお願いしたらしい。

宇多田ヒカルの他に気にいったのがギター。
スパニッシュなギターの音もよかったし
ロックな曲のギターソロも超カッコよかった。
ギターの音を聴いていると、早くロックコンサートに行きたくなったよ。
4月に見に行くんだけど、待ちきれない。ウズウズ。

というわけで、本当に良い夜だった。
あ~満足、満足。



関連記事

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿





管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://ladywilliam.blog67.fc2.com/tb.php/542-00d5aa46

 | HOME | 

プロフィール

あい

Author:あい
美少年探しにロンドンに・・・

最近の記事

カテゴリー

コメント

トラックバック

AMAZON

リンク

ブログ内検索

管理人へのメール

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

FC2カウンター

RSSフィード