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傷だらけの男たち 

2007 - 07/07 [Sat] - 21:04

いよいよ、本日7月7日日本公開で~す!
オフィシャルサイトはこちら

ハリウッドで、レオナルド・デカプリオ主演でリメイクも決まったらしく
話題性充分の映画ですが・・・

私は・・ イギリス公開はないと思ったので
ひと足お先に、香港版のDVDが発売になるなり買って、
すでに数回見ちゃってました。
感想書こうかなぁって思ったんだけど
とりあえず、日本で公開になってからと、待ってたわけです。

金城武、メチャクチャカッコイイ~。
これでもかぁ~っていうぐらいカッコイイ。
今回は、飲んだくれの私立探偵の役なんですが
酔っ払いを演じるために、実際にお酒を飲んでの撮影だったようです。
しかも、飲む量まで監督から指示されたらしい。
演技がウソくさくならないようにとのことだったけど
酔っ払いすぎてセリフを忘れても困るし・・ということで
金城さんは、かなり大変だったようです。
でも、見ている私には、
そのちょっとくたびれた具合の金城さんが、おそろしくカッコよくって
アップなんかでてきちゃうと心臓止まるかと思った~。
そして金城武は、相変わらずのごとく走っていて 笑
しかも真夏の香港で、皮ジャン着て酔っ払って走ったようなんですが
汗まみれだったのかなぁとか想像するだけで、萌えまくり。

先日は六本木でプレミアがあり、
金城さんと、監督のアンドリュー・ラウ、
そして、主題歌『Secret』を歌う、浜崎あゆみが登場したそうです。
主演のトニー・レオンは、新しい映画の撮影中
ちょっとトラブルがあって、残念ながら来日中止になり
プレミアには出席できなかったようです。
トニー・レオンと金城武は『恋する惑星』で
やはりダブル主演だったのですが
この時は、ひとつのテイクアウェイショップを舞台にした
ふたつのストーリーだったので
金城とトニー・レオンの絡みが全然なく
今回の『傷だらけの男たち』が、本当の初共演。
でも、『恋する惑星の時』もやはり警官だったし
なにか縁があるんでしょうか。

さて、ストーリーと感想ですが・・




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3年前、彼女が突然自殺してしまい、
警官を辞職して、私立探偵になったボン(金城武)
彼女の自殺の原因を突き止めようとはしているけれど
毎日飲んだくれて、自堕落な暮らしをしている。

そして、ボンの元上司ヘイ(トニー・レオン)
こちらは、お仕事もうまくいき、近頃大金持ちチャウの娘スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚。
ところが、ある日、自宅でチャウと執事のマンが何者かによって殺される。
ヘイ率いる警察は、強盗殺人で犯人を逮捕するが・・
知らない人を部屋に入れない父なのに何故?と疑問をもったスクツァンは
ボンの捜査を依頼した。
酔っ払いといえど、まだまだ刑事の感が残っていたのか
怪しいと思ったボンは、捜査を引き受ける。
捜査をしていくうちに・・・・
この事件は、実は30年前の殺人事件と関係していることを突き止めるボン。
しかも、意外な人物が関わっていることを発見し・・・

連続女性殺人、自殺、事故、殺人、過去の殺人、殺人未遂、自殺・・・
切り刻まれた血まみれの腕、全身ケロイドの火傷、
目をひんむいて倒れている血まみれの男、
拳銃で頭を打った無表情の男の額の血・・
これでもか、これでもかというぐらい、残虐な血まみれシーンの映画。
私は、こういうのはあまり得意ではなく
見ていて、気持ち悪くなってくる。
それでも、金城武がカッコイイので、頑張って見ているんだけど

ヴィジュアルの気持ち悪いのだけではなく・・
多くの人が「傷ついた人間は、痛みがわかるから、他人にやさしくできる」という意見を述べるが
私は、常々これと全く違う意見で
「傷ついた人間は、傷つけ方を知っているし、他人を恨む」なんだけど、
まさに、この映画はそのまんま。
子供の頃に両親が殺される現場を目撃。
一瞬にして、すべてを失った男が、復讐のためだけに生きる。
血まみれを見て気持ち悪い以上に
この恨みつらみが、心にど~んと響いて、苦しい。
ヘイがボンに「すべてを失ったものにしか、傷の痛みはわからない」
私は、平和な人生を歩んでいるし、
嫌なことはさっさと忘れる人なので
他人を恨むこともなければ、ましてや復讐なんて考えるだけでも時間の無駄なんだけど・・
さすがに、この状況で殺人犯を恨むなというのは無理?
復讐して、両親を殺した人間を殺したところで
自分の人生も両親も返ってこない・・・というのは
平和に生きている人間のセリフであって
実際、こんなめにあったら、やはり復讐を考えるのか・・
そもそも、人生には楽しいことがたくさんあるということを知る前に
こんな悲惨な事件を見たわけだし。
けど殺人犯なのに、どこかとても暖かそうな人間の感じが
背負った「宿命」の悲しさを倍増させる。

そんなで、すご~く重苦しい映画ではあるんだけど
それだけか?というと、それだけじゃなく・・
(本当にそれだけだったら、途中で映画見るのやめたと思う)

彼女の自殺の理由を突き止めるために、飲み歩いているボンが
ある時、バーメイド(スー・チー)と一夜をともにする。
ワンナイトスタンドのノリだったけど・・
なんとな~く心惹かれあうものがあるのか
ボンは、また彼女に会いたくなる。
愛しているとはいわないけど・・・ 
彼女の天真爛漫さに、癒されたのかなぁ。
彼女、ものすご~くかわいいんです。
あまえる姿も、怒っている姿も、気が強そうにしているのに、すご~く女の子。
少しづつ、いい感じになっていく二人がカワイイの。
最初は、3年前の彼女の自殺を引きずって、荒んだ様子のボンが
彼女に会って、ちょっとづつ穏やかな表情を見せるようになり
この、‘ちょっとづつ’の心の変化、表情の変化が
他の血なまぐさいシーンを見ても、穏やかにしてくれる。

そして、最後に・・・
これでもか~っていうぐらい、ドロドロして終わるのかと思ったら
二人のキスシーンで終わるんですけど
すっかり、ラブストーリーでも見たようなすがすがしい気分で
映画を見終われる・・ という、ちょっと不思議な映画です。

どこかで、数年前にSARSが流行って、香港は暗い街になった。
そこから立ち上がろうというのが、この映画のメッセージになっている
・・というような文章を読んだけど
そういうことかしら?
最後は、本当に、ほわぁ~んとした気分になれました。
キスする二人もキレイだけど、背景もとってもキレイだったからかしら?

以前、金城武主演の日本映画『スペース・トラベラーズ』というのがあったけど
これと全く逆?
あの映画は、銀行強盗の話だけど、和気藹々として
強盗と、銀行員やお客が仲良くなって楽しい映画だったのに
最後に、ズドンと落とされた・・・
「え?なんでぇ?」と、非常にあと味の悪い映画だったわ。

只今金城さんは、来年のGWの映画『死神の精度』の撮影のために日本に滞在中。
5月の終わりから神戸で撮影して、6月半ばから東京で撮影。
日本映画は『リターナー』以来、6年ぶりらしい。
最近ずっと中国・香港映画ばかりだったので、こちらも楽しみ。
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こんばんは。

TBありがとうございました。
こちらからもTBしようとしたんですが
どうも何度やっても失敗しまして。
時々あるんです。うちの方も問題だと思います。
また間をあけてやってみますね。

結構ダークなのにちょっと恋愛テイストを入れてるから
あと味がまだ良いんでしょうねぇ。

さとりんさん♪

コメントありがとうございます。

かなりへヴィな映画でしたよね。
途中で、気持ち悪くなりました。
でも、最後はすっきりだったので
途中わからなかったのを理解するために
また見ようという気にさせてくれます。

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